2017年07月19日

パリ協定って何?そして日本への影響は?

パリ協定からアメリカが脱退した!っていうのが最近ニュースになり、アメリカのトランプ大統領が世界から批判されてます。

 

あぁまたトランプ大統領か、で片づけてはいけない話で結構このパリ協定ってやつが後々日本の経済に多大な影響を与える可能性もあるし、ましてや私たちのガソリン業界にかなりの深刻なダメージを与えることになりかねないので、自身の頭の整理という事も含めて今、このブログを書いています。私自身の考察なども織り交ぜながら書いていきますが、お付き合いいただければと思います。

 

まず最初は

パリ協定って何?

 

パリ協定(パリきょうてい、英: Paris Agreement)は、第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)が開催されたパリにて、2015年12月12日に採択された、気候変動抑制に関する多国間の国際的な協定(合意)。2016年4月22日のアースデーに署名が始まり、同年9月3日に温室効果ガス二大排出国である中華人民共和国とアメリカ合衆国が同時批准し[4]、同年10月5日の欧州連合の法人としての批准によって11月4日に発効することになった。2016年11月現在の批准国、団体数は欧州連合を含めて110である。2020年以降の地球温暖化対策を定めている。

wikipediaより抜粋

 

で、これを読んでいくと京都議定書の流れを汲む新たな地球温暖化対策の世界ルールっていう解釈でいいのかなーと思います。で、これに加盟したうちの

 

中国(20.1%)、米国(17.9%)、インド(4.1%)の3か国だけで加盟国全体の約3割の温室効果ガス排出量(約42%)を抱えている

 

っていうのがすごいね。ちなみに日本は3.8%、EUは12.1%です。

あと、

 

排出量削減目標の策定義務化や進捗の調査など一部は法的拘束力があるものの罰則規定はない

 

という厳格なルールではなく、あくまでも努力ベースでみんな頑張ってね!っていう感じなので達成しても褒められるだけ、達成しなくても「よく頑張ったね!」くらいのノリな感じがしますね。

 

で、これに噛みついて結果的に脱退したのがドナルド・トランプ大統領のアメリカ。彼の主張としては

 

「中国、ロシア、インドは何も貢献しないのに米国は何十億ドルも払う不公平な協定だ」

 

「その拠出した金は何処へ行くのかという質問に答えられる者は誰もいない」

トランプ大統領

として脱退を表明。

※実際にGlobal Warming Fundに拠出された金は支援を受けているカリブ海、太平洋、インド洋の小さな島嶼国やアフリカなどの途上国において独裁者や支配者層などの政治目的の買収資金や贈賄資金になっているという情報もある。

 

なんだろう、この駅前でやってる義援金とか募金とかが結果的に全然関係ない奴らに悪用されている場合があるのと同じ臭いがするのは、、。

これと似てるよね。復興予算8億円を使い込んだNPO団体

 

なんかこういう「頑張ろう」とか「努力」じゃなくて「結果どうなってんの?」っていうところを最重要視するところにトランプ大統領の政治家じゃなくてビジネスマンな一面を感じるな。

 

パリ協定と日本

さて、そんなパリ協定ですがみんなと一緒!が大好きな日本ももちろん署名しています。

で、日本の目標はというと

 

2030年度の温室効果ガスの排出を2013年度の水準から26%削減すること

 

ちなみに、2013年度の水準ってどれくらい?っていうと

 

14億800万トン(Co2換算)

 

で、これを26%削減だから、まぁだいたい

10億4192万トン(Co2換算)

 

まで下げるよう頑張ってね!って事なんだけど、

2015年度の温室ガス排出量が

13億2.500万トン(Co2換算)

なので2013年からの2年間で6%削減されています。

ってことは1年で3%削減できていて、今年が2017年で2030年まで残り13年でしょ。

単純計算でいけば、3*13=39%削減で目標達成!!

ってなるけど、そんな簡単にいくわけもないし。

なんだろ、厳格なルールでもないし目標達成してもしなくても、そんな世界での立ち位置に関係なさそうだから、そこまで頑張る必要ある?とか思ってしまう。

 

これがもし

 

達成できたら常任理事国入り!

 

とかなら違うと思うんだけどね。

 

さて、今回はパリ協定について書いてたら、結構な文章量になってしまったので次のブログで書きます。

 

最後に

 

暑い日が続いていますね。

以前書いたこの記事

は、もちろん行楽シーズンによく注意してほしい事って意味で書いたんですが、オーバーヒートとかコンプレッサーの故障とかは最近のこの暑い日で発生する確率が普段に比べて高くなるので気を付けてください!

 

もし車の事で気になる事があったら、最寄りの弊社給油所で無料点検おこなっておりますので立ち寄っていただけたらと思います。

今関商会所長

 

 

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