2018年06月12日

ガソリン税・軽油税の内訳と今後もしかしたら電気税なんて発生するのかなー?って話

以前にもブログで書いた

 

”意外と知らない!?ガソリン価格を構成する5つの要因!!”

 

なんですけど、改めて本当に色々と課税されているなーと思うワケです。

 

  1. ガソリン税(本則税率)
  2. ガソリン税(暫定税率)
  3. 石油税(温暖化対策税)
  4. 消費税

 

で、今(2018/6/11現在)ガソリンの店頭価格が

 

152円/L

 

なんですが、この金額の内訳を書くと

 

  1. ガソリン税(本則税率):28.7円
  2. ガソリン税(暫定税率):25.1円
  3. 石油税(温暖化対策税):2.8円
  4. 消費税:11.26円
  5. 本体価格:84.14円

 

合わせて

 

152円/L

 

となるんですね。

 

じゃあ、この内訳がどこまで消費者さんに訴求しているかとレシートを確認してみると

 

内、消費税等(8.00%)

 

しか書いてないんですね。

で、その消費税もガソリン税など全ての税金に課税されているので二重課税になっているわけです。

 

それがあたかも、それ以外は本体価格ですよ!!と言わんばかりの表示になっているわけです。

 

 

どうせなら

——————————————————————–

出光ゼアス  P-4(内)

1.00L@84.14円

ガソリン税(本則)@28.7円

ガソリン税(暫定)@25.1円

石油税@2.8円

消費税@11.26円

 

合計  152円

——————————————————————–

 

までガッツリ書いてほしいのが本音ですね。

 

こうやって見ても、

 

67.86円

 

が税金として徴収されていているわけで、今回のアイキャッチに使ったJAFの広告じゃないけど本当に車を所有している人、給油している人は少しくらい所得税控除の対象になってもいいはず!!と思ってしまいます。

 

ちなみに、軽油(120円/L)の場合はというと

 

  1. 軽油引き取り税(本則税率):15円
  2. 軽油税引き取り(暫定税率):17.1円
  3. 石油税(温暖化対策税):2.8円
  4. 消費税:6.51円
  5. 本体価格:78.59円

 

となります。

 

ちなみに軽油引き取り税はガソリンと違って消費税の対象外となっているため、軽油の場合は

 

(本体価格 + 石油税) * 8% = 6.51円

 

が消費税として課税されています。

 

で、税金は合計でいくらかというと

 

41.41円

 

で、やっぱり軽油もガッツリ課税されているわけです。

 

ちなみに、レシートは

 

 

となっていて、ちゃんと軽油引き取り税(画面内は軽油税)も記載されていて、尚且つ一番下には

 

※※※軽油税に消費税は加算されません※※※

 

なーんて書いてあるし。

 

やけに軽油は表示が丁寧だな!!と改めて思いました。

 

 

それにしても、本体価格は

 

ガソリン:84.14円

軽油:78.59円

 

となっているので、本当に燃料代を払っている人は高額納税者だなーと思うと同時に、やっぱりそれだけ納税しているんだから少しは確定申告とかで控除されてもいいんじゃない??とか思ってしまうワケです(2回目)。

 

また将来的な話ですが、これからも技術革新がどんどん進んで車の燃費は良くなるばかりです。そうすると自然と燃料の消費も右肩下がりになり、消費が減るっていう事は税収が減るっていうことですから、そこを補うために新たな課税対象を見つけてくるか、税率を上げて少ない量でもしっかり徴収できるようにする可能性が考えられます。

 

これ以上の課税がされるなら、若者だけじゃなくて全年代での”車離れ”が加速するだろうし、もしかしたらその反動で凄いスピードで電気自動車とかが普及するのかもしれません。

 

電気自動車がある一定数、普及したらもちろん電気自動車だからガソリンなんて使わないし、使わないからガソリン税なんて発生しないので税収も減りますが、最悪なので電気税が課せられるかもしれないって事ですね。

 

しかも電気に関しては、これは家の電気の分、車の分なんてメーターではわからないので日本の全世帯に一斉に課税させられるかもしれないわけです。だって、そうすれば車を持っていない家にも電気税を徴収できるようになりますからね。

 

もうね電気税とかも出てきて、ガソリン車を所有しててとかなったら本当に課税まみれでお金なんていくらあっても足りなくなりますね。

 

そんな時代がこない事を祈ります。

 

ただ燃料消費が下がっていくのは間違いないわけですから、その業界に身を置く人間として今から将来を見据えて、できる事をしっかりやって試行錯誤しながらも会社として前進しないといけないなぁと思っています。

 

 

あんま長く書く気なかったんですけどね、なんだかんだ長くなってしまいました。

最後まで御拝読頂きまして誠にありがとうございました!

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